プロフィール


森行秀知 (もりゆき ひでかず)


社長の今と未来を支えるCOO型参謀

1980年生まれ、大阪府出身。
株式会社Molly 代表取締役/株式会社Terrace COO/株式会社ULAS COO。


経営者の“本音”に寄り添い、言葉で未来を形にする参謀

「人の可能性は無限である」という信念のもと、経営者の本質的な課題を見抜き、言語化と実行支援を通じて成果に導くCOO型参謀。
単なるアドバイザーではなく、経営者の意思決定と現場の実行をつなぐ“右腕”として、経営の今と未来を支えている。


現場と経営、両方を知る“実行のプロフェッショナル”

天理大学体育学部卒業後、ワタミフードサービス株式会社に入社。
大阪・九州エリアで店長として「歴代最高日商記録」および「グループ2位の月商記録」を樹立。
徹底した現場改革とチームマネジメントを実践し、経営数字を動かす力を磨く。

その後、株式会社原田教育研究所にてGM(ゼネラルマネージャー)を務め、代表・原田隆史氏とともに教育コンテンツの全国展開を推進。
主任講師として1000回を超える研修に登壇し、500名を超える講師を育成するなど、“人を動かす仕組みづくり”において圧倒的な実績を残す。


“あり方・考え方・やり方”を融合し、経営に再現性を

退職後、アメリカ在住の日本人大富豪に師事し、成功者に共通する「あり方・考え方・やり方」を体系的に学ぶ。
帰国後、大阪のおでん屋で実践を重ね、わずか9ヶ月で月商を3倍に成長させる。
その成果がエンジェル投資家の目に留まり、株式会社MOMOプロダクツを創業。
激辛ラーメン店「ラーメン赤鬼」のフランチャイズ事業を展開し、2年で直営1店舗・加盟4店舗を実現。
経営と現場の両輪で、再現性ある成長モデルを築き上げた。


経営の参謀として、“構造と感性”の両立を支援

株式会社Molly代表として、企業の経営課題を言語化し、組織・人材・マーケティング・財務などの基盤構築を支援。
上場企業から中小企業、スタートアップ、公益財団法人まで幅広いクライアントに伴走してきた。
特に「社長の思考を構造化し、実行に落とし込む」スタイルに定評がある。

顧問として関わる2社では、
人材派遣会社:創業4年で売上8億円を達成。
不動産管理会社:顧問就任4年で山梨県ランキング16位→3位に成長。
と、数値で成果を残している。


経営とデザインを融合し、“想いを形にする”経営を共創

近年では、デザイナー萩原盛之氏と共に株式会社Terraceを設立。
クリエイティブと戦略を融合し、経営者の「想い」と「美意識」をブランドとして構築。
「デザインとは経営の意思を形にする行為」という信念のもと、理念から商品開発まで一貫したブランド創造を支援している。


経営の実務家として、未来の産業を創る

株式会社ULASではCOOとして、オゾン水生成器「ULAS O3 Series」の事業開発を推進。
「オゾン水とともに暮らす」という新しいライフスタイルを提案し、
“衛生・環境・健康”の三領域を横断する次世代ブランドを育てている。
構想から組織づくり、販売戦略までを統括し、実務を通じて未来産業の基盤づくりに挑戦している。


言葉で経営を動かす参謀

経営の本質は「意思決定の質」にある。
その質を高めるために、森行は「言語化」というアプローチで社長の思考を可視化し、
曖昧な感覚や想いを“実行可能な構造”へと変換していく。
感性と論理、理想と現実、思考と行動——そのすべてをつなぐ“経営の翻訳者”として、
今日も経営者とともに、未来を創り出している。